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FORTE Basket Ball Club

千葉県成田市で活動している女子ミニバスチームです。

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「集まれ!FORTE応援団」

保護者のみなさんへ

以下は、[千葉県ミニバスケットボール連盟]が発行している、
ミニバスケットボールの子どもたちをサポートするためのハンドブックですが、
みなさん、ご覧頂いたことがありますでしょうか?
これは、FORTEのコーチの方々の指導育成目的とかなり一致している事項だと思います。
新チームへの転換時期なので、ご覧いただいていない保護者!また、見たことがあるいう保護者の皆様も再度、ご一読下さい。

「集まれ!ミニバス応援団」

1.ミニバスって,どんなスポーツ
2.ミニバスケットボールの精神とは
3.自立をさせよう
4.考える力をつけよう
5.みんな仲間
6.審判の判定を尊重しよう
7.子どもの成長にあった指導
8.ゆっくり成長を見守ろう
9.バスケット大好き
10.大切なこと
11.保護者の協力
12.こんな活動組織,こんな指導者を
13.指導者との信頼関係


1.ミニバスって、どんなスポーツ
「ミニバス」とは「ミニバスケットボール」を省略した言い方です。
このミニバスケットボールは,バスケットボールの普及発展を願い,小学生でも親しめるように
バスケットボールの競技規則をもとに,12才以下の子どもたちが行うバスケットボールとして
世界共通の「ミニバスケットボール」という固有名詞で呼ばれる,子ども用に考案されたゲームです。
一般のバスケットボールと大きく違うところは,コートの広さ,リングの高さ,ボールの大きさ,競技時間の長さです。また,プレイヤーは第1?第3クォーターまでに必ず10名出場し,クォーターの途中で自由に交代ができないことです。これは,どんな選手にも1クォーターの出場を保障し,自立心を育成する目的だからです。あとは,バックパスやスリーポイントシュート等がないことが特徴です。

2.ミニバスケットボールの精神とは
ミニバスケットボールは,子どもたちが初めてふれる本格的な競技スポーツです。
「強くなる」「勝つ」といったことは,競技スポーツとして重要な要素であることは確かです。
しかし,スポーツを行わせる大きな目的は,子どもの健全な成長であることを十分に理解していただき,子どもたちへの支援にあたってほしいと考えています。ゲームで勝敗を競うのは子どもたちにとって非常に魅力的なことですが,何が何でも勝つという考え方を子どもたちに教え込むのではなミニバスケットボールの活動を通して,子どもたち一人一人を技術面や体力面のみならず精神面を含めて全面的に育てていかなければなりません。そこで,「友情・ほほえみ・フェアプレーの精神」をミニバスケットボールの合い言葉とし,子どもたちの健全な成長を願っている競技です。

3.自立をさせよう
試合会場に行くとよく見かける光景ですが,チームの応援の場所取りや飲み物,着替えなど,何から何まで親が準備をしてあげ,子どもたちは言われるまま,準備をされたものを使うだけです。いつも準備されているから,感謝の心が育たず,それが当たり前と思い「ありがとう」のことばさえ言えない子どもがいます。子どもたちのためにと思い,お手伝いすることはありがたいことですが,子どもたち自身で十分にできること,また,やった方がよいとわかり,必要なことは自分たちでやるということが大事なことです。そのなかで,足りなかったり,不便だったりしたことに対して,自分で考え,工夫し,友だちと相談することによって身についてきます。手助けが子どもたちのできる能力を育てず,奪ってしまっている場合があることに気づいてください。ミニバスケットボールでは,自分で考え,判断し,責任をもって行動できる自立したプレイヤーを育成しようとしています。だれかにやるように言われたからやるのではなく,自分自身が「やった方がよい」「やりたい」と思い,行動することが大切なのです。

4.考える力をつけよう
ミニバスケットボールは,そのクォーターに出場したプレイヤーの力でゲームを進めてほしいという願いを持っています。そのために第1~第3クォーターまではプレイヤーの交代は認められていません。これは,子どもたち一人一人が,自分自身で考え,判断し,プレイを続けてほしいという考えからです。ミニバスケットボールは,攻防がめまぐるしく変化する状況の中で,的確に,瞬時に判断する能力が要求されます。また,理論的に考える力も必要とされます。理論的に考える力を身に付けさるためには,日常会話の中で考えさせる場面を意図的に設定し,具体的に「ことば」で表現させることが大切です。また,一人一人が自立し,判断できる子どもを育てていくためには,指導者と保護者の連携が必要です。子どもたちがコートの上で,練習以上の力が発揮できるようにしてあげましょう。

5.みんな仲間
ミニバスケットボールでは,敵ということばを使わず「相手」といっています。
ミニバスケットボールは仲間がいなくてはできません。仲間と助け合い,協力してゲームを進めていきます。また,相手チームや審判に対してもそうです。みんなが協力することによってゲームが成り立っているのです。自分の子どものプレイに必死に応援する姿は素晴らしいものです。しかし,興奮しすぎてしまい,相手チームや審判に罵声を飛ばしてしまう大人がいます。このような光景は,子どものスポーツの場には相応しくありません。よいプレイを賞賛してあげることで,子どもたちは大きく成長していくものです。ミニバスケットボールに関わる人は,みなミニバスケットボールを愛する仲間であり,応援していただいている保護者のみなさんも仲間であることを忘れてはいけません。

6.審判の判定を尊重しよう
審判は,応援しているみなさんよりもより近い位置で,また,応援しているみなさんとは全然違う見方でゲームをみています。「ファウルじゃないか」「トラベリングだぞ」「審判しっかりとれよ」などといった罵声が応援席から聞こえてきます。一生懸命プレイしている自分の子どもやチームの仲間が,審判の誤審によって負けてしまったらかわいそう,という気持ちはよくわかります。審判もゲームを司る一員であり,ゲームが公平に安全に進行するために必要です。審判を信頼し,判定を尊重しましょう。審判は審判として一生懸命判定しようと努力しています。しかし,時には,まちがった判定があるかもしれません。また,未熟な審判もいます。同じミニバスケットボールを愛する仲間として,温かく見守り,ミスがあったら次に生かしてもらうようにしましょう。勝負に勝つことだけがミニバスケットボールのねらいではありません。「友情・ほほえみ・フェアプレーの精神」のもと,子どもたち自身でルールを守ることの大切さをわかってもらいたいと考えています。子どもたちは大人の態度をよく見ています。みなさんのフェアープレーの精神を子どもたちに,ぜひ教えて上げてください。

7.子供の成長にあった指導
子どもたち一人一人が,みんなスタープレイヤーです。
子どもたちは,自分の好きな選手のプレイをまね,一流のプレイヤーになったつもりでプレイをします。
しかし,子どもたちはゼロからのスタートです。きちんと規則に沿ったミニバスケットボールができるようになるまでには,ある程度時間がかかります。特に,ミニバスケットボールをはじめたばかりの低学年の子どもたちのプレイを観ると,目を輝かせながら必死になってボールを追いかけ,自分だけの世界でプレイをしています。そんな子どもたちに対しては,ルールもできるだけ簡単に緩やかに適用します。ミニバスケットボールは,1個のボールを争う競技ですので,身体の接触は避けられません。
意図的に粗暴な振る舞いやプレイに対しては的確な指導が必要ですが,必死にプレイしようとして起きてしまった,アクシデント的なプレイに対しては,反則にするのではなくできるだけプレイを続けさせたいと考えています。子どもたちも意外に平気で,転んでもすぐ起きるし,少しぐらい痛くてもがんばってプレイを続け,たくましささえ感じさせてくれます。子どもたちの成長にあった指導をいろいろと取り入れ,子どもたちにたくさんの経験をさせてあげたいと考えています。

8.ゆっくり成長を見守ろう
親として自分の子どもが,ミニバスケットボールに向いているのかどうか,見込みがあるのかどうかなど,気になるのは当然です。しかし,低い年齢であればあるほど,その先の可能性は不確定なものです。可能性のある子どもはたくさんいます。よい指導,よい環境をいかに子どもたちに与えていくかが大切です。それを大人が勝手に,子どもの将来を決めつけてしまい,やめさせたりしてしまうようなことがあります。やるのは子ども,主人公は子どもであり,スタープレイヤーになるだけが価値があるのではありません。子どもたちがミニバスケットボールをやりたいという気持ちが一番大切です。大人だけの考え方で決めつけるのではなく,長い目でゆっくりと子どもたちの成長を見守りましょう。ミニバスケットボールの技術や技能を身につけるのが目的ではなく,ミニバスケットボールを通して人間づくりをすることが目的であることを認識し,子どもたちがミニバスケットボールを楽しみ,生涯にわたってバスケットボールが好きであってほしいと願っています。

9.バスケット大好き
親ならだれでもが,自分の子どもに大きな期待を持つのは当たり前のことです。
また,自分ができなかった夢を,つい子どもに託してしまうこともあります。
しかし,子どもには子どもの夢があります。元気に熱中している子どもたちにも,時には「やりたくない」「休みたい」という気持ちになることもあります。それをなかなか言い出せず,悩んでいる子どももいます。親として,気持ちが弱っているときに励ましてやらせることや,少しがんばって乗り越えさせる試練も大切ですが,無理が重なり,結局やめてしまうことになっては残念です。やりたくなるまで休んでもいい,他のことをやってみるのもいい,またミニバスをやりたくなったら戻ってくればいい,という気持ちに余裕を持って子どもをみてください。最終的にバスケットボールが好きで,長く続けていけることを大切にし,生涯にわたってバスケットボールを楽しみ,関わり続けていける人を増やしていくことが,大きな願いです。

10.大切なこと
自分の子どものチームに勝ってほしいという気持ちは,親ならだれでもが持っているものです。しかし,つい応援に熱が入ってしまい,子どもたち以上に勝てば喜び,負ければ悔しがり,つい審判や相手チームに対して,野次や文句を言う大人の姿が見受けられ,子どもたちが決まり悪そうにしている光景があります。大人は,つい感情にまかせ興奮するのではなく,冷静に,コントロールされた気持ちでいることが大切です。勝利至上主義になって,手段を選ばず,勝とうと思えばいろいろな方法があると思います。しかし,子どもたちが勝敗をうまく自分の中で消化し,処理できるようにさせてあがることが大切です。子どもたちには,勝って嬉しい,負けて悔しいという気持ちを持ち,次の目標に向かっていってほしいと思います。勝ちは成功経験につながり,子どもが伸びる力となります。しかし,成功経験はゲームでの勝利だけでしか得られないものではありません。いろいろなことからも学ぶことができます。そして負けたときに学ぶこともたくさんあるはずです。勝っても,負けても次の目標へ向かっていく糧にできるように,大人はその手助けをしてあげることが必要です。もし,指導者の中に勝利至上主義に走り,勝敗だけにこだわっているようであれば,保護者の方がしっかりした考えを持ち,指導者と話し合える場を持ってください。

11.保護者の協力
子どもたちが活動していくには,保護者のみなさんの協力が必要です。
保護者の一生懸命な応援や協力が,子どもたちへの励ましとなります。
毎日の練習や大会等への送迎や引率・お世話等の協力は,必要であり,ありがたいものです。
実際そういった協力がなくては,運営が成り立たない活動団体もあります。
しかし,やれることは何から何までやってあげるということではなく,活動団体の考え,指導方針と合うことが大切です。重要なことは,「子どもたちの成長に一番いいこと」をしてあげることです。保護者の自己満足のためや大人同士のつながりのためにするのではありません。当番制にしたり,必ず一役を押しつけたりしていることはないでしょうか。保護者の中には,積極的に活動に関わりたいと思っていても,いろいろな事情でできないばかりに,子どもをやめさせてしまうことがあります。子どもが犠牲になってしまうことがあっては本末転倒です。子どもが主体であり,あくまでもサポーターであることを忘れてはなりません。大人同士で考え,話し合い,お互いにカバーできる組織にしていくことが大切です。ただし,忙しいから,余裕がないから,といって無関心では子どもがかわいそうです。
機会を見つけ,子どもに「気にかけているよ」「関心を持っているよ」ということを表現してあげることは必要です。表現のしかたはいろいろな方法があると思いますので,今できるやり方からはじめてください。共通の話題として聞いてあげる姿勢を取ることは,子どもにとって気にかけてもらっているということがわかり,大いに励みとなり,喜びにつながります。


12.こんな活動組織、こんな指導者を
活動組織
・指導理念がしっかりしている
・子どもたちへの指導方針がしっかりしている
・子どもたちが楽しく活動している
・子どもたち主体の活動運営である
・指導者間での考え方が一致している
・指導者・子ども・保護者でコミュニケーションがとれている
指導者
・子どもが好きである
・情熱がある
・子どもの良さを賞賛できる
・礼儀正しく,モラルを持っている
・忍耐力があり,子どもの目線でみれる
・子どものレベルを知っている
・寛容である

13.指導者との信頼関係
自分の子どもをゲームに出してもらえない,正しく評価されていないことに対し,
指導者の考えや評価がおかしいと不満に思ったことがありますか。
親であるからこそ,自分の子どもの可能性を信じ,そのような気持ちになると思います。
所属する前に指導方針や考え方等を確認することが大切です。また,活動団体側も説明会のような機会を持つべきです。その時に疑問や不安があれば質問し,納得した上で所属した方がよいと思います。また,必要に応じ指導者等とコミュニケーションをとることをお勧めします。
一方的に判断するのではなく,指導者の考えにも耳を傾けてみるようにしましょう。

※全ては「我が子の健全な成長のため」と言うこと。
ミニバスというチームスポーツをするのは子供であり、あなたではありません!
あなた(保護者)は、あくまでサポーターですが、自分の子供の良き理解者であると共に、良き指導者であるべきではないでしょうか

注)あくまで管理人の私感でございます。



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☆「親のための10の心得」☆

☆「親のための10の心得」☆

1 試合や練習を見に行ってあげましょう。   
※恥ずかしがってはいても子供は内心それを望んでいます。
 
2 試合や練習ではチームのすべての子供を応援してあげましょう。   
※自分の子供だけの応援ではいけません。
 
3 調子のよいときだけでなく、調子の悪いときも勇気づけてあげましょう。
※批判ばかりしてはいけません。
  
4 指導者の指導方針を信頼してあげましょう。   
※指導者の批判をしていると子供の態度に悪影響を与えます。

5 キャプテンや副キャプテンなどのチームリーダーを尊重してあげましょう。   
※彼女達の判断に圧力をかけないようにしましょう。

6 審判も指導者とみなしましょう。
※審判の判定を批判してはいけません(バスケットの審判は非常に難しいです)

7 子供がミニバスに参加することの意義を刺激し、勇気づけてあげましょう。   
※ただし、プレッシャーをかけないようにしましょう。
※子供が挫折しそうな時は、挫折を挑戦に変える勇気を与えてあげましょう。
(その時々の子供自身の意思を尊重する事も大切ですが、ミニバスを始めた時の思いを 「初志貫徹」させる事が子供の将来のために なるでしょう)

8 試合の内容はどうだった?楽しかった?かを聞いてあげましょう。
※勝ち負けの結果だけを聞くことがないようにしましょう。

9 クラブの仕事(役割)を尊重しましょう。   
※積極的に指導者・親のミーティングをもち、親はどのような態度でクラブに臨むべきかを話し合いましょう。

10 忘れないでください。
   ミニバスケットボールをするのはあなたの子供です。
   
※あなたではありません。

※島根県バスケットボール協会競技力委員長「森山恭行氏」の「ミニバスケットボールの
親のための10の心得」を引用(部分改定)させていただきました。

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